風薫る5月。お散歩に出かけると、食いしん坊のpigちゃんは、何でも食べてしまいます。
ただ、世の中には危険な植物が身近にあるので、注意が必要です。
虫がつかない観賞用の植物は、ほぼ毒だと思ってください。公園や観光地にある美しい園芸用のお花の多くは農薬が大量で毒をもっている品種も多いです。お花とpigちゃんとの可愛いショットを撮りたい方は、毒の有無を要チェック!!
人間は野菜以外の植物を大量には食べないですが、pigちゃんは、たくさん食べてしまいますので微量の毒でも注意が必要です。
以下、植物に詳しい「スタッフのママさん」が調べてくれた危険な植物をご紹介致します。
※下記の症状は、人間や他の動物にみられたものを掲載しており、pigちゃん特有の症状ではありません。ご参考まで。
猛毒致死
こちらは、食べてしまうと死に至る危険性のある植物です。
キョウチクトウ科
夾竹桃の問題点は、花、葉、枝、根など全ての部分に、青酸カリよりも毒性が強いと云われるオレアンドリンという有毒物質を含んでいることです。口に入れると死に至ることもあるほど危険ですので注意が必要です。(参考サイトはこちら)以下、夾竹桃科の代表的な植物です。
ニチニチソウ
心機能障害、痙攣、筋肉麻痺、嘔吐、腹痛、下痢、時には急性の呼吸困難脱毛、白血球減少、喉頭筋の麻痺、一過性の皮質性黒内障、失明、膀胱弛緩による尿閉、インポテンス、虚血性心筋障害等が見られます。
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プルメリア
茎や葉を切った際に出る白い樹液に毒。かゆみを伴う皮膚炎、重症になると嘔吐や心臓麻痺。
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マンデビラ
吐き気、嘔吐、手足の脱力、脱力感、下痢、ふらつき(非回転性めまい)、腹痛、かぶれなどの皮膚炎。含まれるオレアンドリンは青酸カリ以上の強さで、致死量は体重1kgに対し、わずか0.3mg。
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キンポウゲ科
キンポウゲ科の植物は一般に有毒です。毒を抜いて薬に使われることもありますが、絶対に口に入れないように気をつけましょう。
オダマキ
皮膚に付着すれば、かぶれ、食べてしまえば、胃腸炎、心臓麻痺を引き起こします。
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クリスマスローズ
皮膚につくと炎症やただれを引き起こします。口にすると口内の炎症やめまい、吐き気、腹痛、下痢などの中毒症状を引き起こし、致死量を摂取した場合は死に至ります。
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トリカブト
植物界で最強の猛毒。麻痺作用、心室細動、心停止、心臓麻痺で6時間以内に死に至るといわれます。ヒトの致死量は3~4mg、トリカブトの葉約1gで人を死に至らしめるだけの毒をもつのです。
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フクジュソウ
フクジュソウを摂取すると、嘔吐、下痢、頭痛、筋肉の痛み、幻覚、呼吸困難、心臓麻痺などの症状が現れます。致死量は0.7㎎/㎏と非常に少ない量で、命の危険にかかわります。
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ヒガンバナ科
特に球根に毒をもつので、鼻掘りに注意!!
アマリリス
球根や花、葉にリコリンという有毒成分が含まれます。 球根を誤食したり、株を傷つけた時に出てくる汁液に触れたりすると、嘔吐や下痢、痙攣、皮膚炎などの中毒症状を引き起こす恐れがあります。
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スイセン
スイセンは全草が有毒。特に球根に毒成分が多く、人間の致死量は10グラム。食べて30分以内で吐き気や下痢、発汗、頭痛などを起こします。
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ヒガンバナ
彼岸花は花全体にリコリンやガラタミンなど、約20種類以上の有毒アルカイドを含んでいる植物です。
とくに球根には注意が必要で、激しい下痢や嘔吐に見舞われます。ひどい場合は、呼吸不全や中枢神経麻痺といった深刻な症状を引き起こします。
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ユリ科
スズラン
摂取すると、嘔吐、頭痛、めまい、心不全、血圧低下、心臓麻痺などの症状を起こし、死に至ることもあります。
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チューリップ
全草が毒で特に球根に毒が多いです。
犬が誤食した場合は、嘔吐、下痢、心臓マヒなど
猫が誤食した場合は、腎臓の機能不全からの尿毒症、また、瞳孔の拡大、めまい、下痢、嘔吐、血便、呼吸困難、粘膜の乾燥など
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ユリ
猫のユリ中毒では、急性の腎障害を引き起こします。花弁、葉、茎だけでなく、花粉やおしべ、ユリ根などでも中毒になります。
犬が「ユリ科の植物」を摂取してしまうと、数時間以内に下痢、嘔吐、食欲不振、無気力状態になり、24時間から48時間以内に激しい肝不全を起こす危険があります。
その他の科目
ヨウシュヤマゴボウ
果実と根に有毒成分を含み、食べると 腹痛・ 嘔吐・下痢を起こし、ついで延髄に作用し、けいれんを起こして死亡することがあります。 皮膚に対しても刺激作用があります。
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ワラビ
山菜としてアク抜きをして食べますが、アクが有毒です。馬、牛のわらび中毒が問題となり、牧野のワラビの除去が行われています。
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アセビ
アセボトキシンなどの毒成分が葉、樹皮、花に含まれ、摂取すると、腹痛、おう吐、下痢、神経麻痺、呼吸困難などを起こします。
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イチイ
熟した果実以外全て有毒です。特に種は、誤って食べてしまって死亡した例もあるほど毒性が強いです。
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サワギク(ノボロギク、ナルトサワギク)
サワギク、ノボロギク、ナルトサワギクは、アルカノイド系の毒を含んでいるため,採草地や放牧地に侵入した場合,家畜が肝臓を害し、中毒を起こします。サラダに混入した食中毒事例も報告されています。
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ジギタリス
誤食すると、胃腸障害、おう吐、下痢、不整脈、頭痛、めまい、重症になると心臓機能が停止して死亡することがあります。
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シャクナゲ
石楠花の葉は「ロードトキシン」という毒性をもっており、嘔吐や痙攣、下痢を引き起こすとされています。
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トウゴマ
種子には、猛毒のリシンが含まれています。 このリシンは、ボツリヌストキシン(ボツリヌス菌の毒素)やテタノスパスミン(破傷風菌の毒素)などと並んで、世界五大猛毒のひとつともいわれていて、致死量は0.03mg/kgという強毒性を示します。
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ドクウツギ
トリカブト、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされます。
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レンゲツツジ
摂取すると嘔吐、痙攣、ふらつき、歩行困難、不整脈などの症状を引き起こし、呼吸停止に至ることもあります。レンゲツツジの蜜を吸ってしまうのは、危険です。
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※他のツツジは無毒です。レンゲツツジの花は、鮮やかな朱色または黄色で、先端がやや尖っているのが見分けポイントです。
神経麻痺
以下の植物は、毒素が神経系に重大な影響を与えます。
ナス科
チョウセンアサガオ
口渇、瞳孔散大、意識混濁、心拍促進、興奮、麻痺、頻脈 など
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ペチュニア
毒成分はヒオスチアミン・スコポラミン・アトロピンなど。副交感神経を麻痺させ異常興奮や幻覚を起こさせます。
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ベラドンナ
全草に毒を含むが、根茎と根が特に毒性が強いです。 また、葉の表面にも油が浮いており、これに触れるとかぶれ(ひどい場合は潰瘍)がおきます。 主な毒の成分はトロパンアルカロイドで、摂取し中毒を起こすと、嘔吐や散瞳、異常興奮を起こし、最悪の場合には死に至ります。
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その他の科目
キキョウ
人では鎮咳作用が有り薬用です。犬猫では下痢・溶血性貧血を起こすのでpigちゃんにもかじらせないように注意しましょう。
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ギンナン
一度に多く食べると、おう吐、下痢、呼吸困難、けいれんなどを起こすこともあります。
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コルチカム(イヌサフラン)
コルヒチンというアルカロイド系の毒を持つ、危険な有毒植物です。 コルチカムを摂取すると、腹痛や下痢、嘔吐などの中毒症状が現れ、最悪の場合は死に至ります。
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スミレ
花は食べられます。種子、根茎に毒があります。毒症状は、 嘔吐、神経麻痺、心臓麻痺です。
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ドクゼリ
全草にシクトキシンを含有し、誤食すると、嘔吐、下痢、けいれん、呼吸困難などの中毒症状を起こします。
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ドクニンジン
各種の毒性アルカロイドを含みます。 これらの毒の中でも最も重大なコニインは、神経毒性の成分で、中枢神経の働きを狂わせ、呼吸筋を麻痺させます。
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マリーゴールド
多くのサイトには「無毒」と記載されていますが、開花頭、茎、葉、根には光毒性のチオフェン誘導体が含まれています。光の当たる場所で細胞液を摂取すると毒です。
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嘔吐下痢
マメ科
マメ科植物の多くにはレクチンやサポニンといった毒としても作用する成分が含まれています。マメ科のレクチンは加熱で無害化できるので、必ず加熱して食べさせましょう。決してツルを生で食べてはいけません!!えんどう豆のツルもNGです。
スイートピー
過食によって急激な脱力感、末端部のしびれ、知覚異常、痙攣、歩行困難を起こします。
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フジ
藤の毒のある部位は、「花」「豆」「さや」の部分です。その中でも豆とさやの毒性は強く、ふくまれているレクチンという成分により、主な症状では吐き気や頭痛、めまいなどで、重症になると胃腸炎が発生する場合もあります。しかし、十分に加熱を加えれば、花や豆は食べることが可能です。
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ルピナス
ルピナスは、全草にキノリチジンアルカロイドという有毒成分を含んでいます。 特に種子には多く含まれ、一度に大量のルピナスを食べると呼吸困難や昏睡状態、痙攣などの中毒症状を引き起こします。
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その他の科目
アイビー
葉や茎に多量のサポニンを含みます。サポニンとはいわゆるシャボン洗剤ですので、一時的な嘔吐や下痢を起こします。
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アサガオ
アサガオに含まれる「ファルビチン」は、体内に入ることで加水分解されアルカリ塩となり大腸を収縮させることで下痢になるとされています。
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アジサイ
主な症状は、過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、マヒで、死亡する例もありました。
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アロエ
少量ならば問題ありませんが、アロエには下剤的な働きがあるため、下痢をおこすことがあります。
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オシロイバナ
オシロイバナの草全体、特に根や種にはトリゴネリンという毒があります。嘔吐や腹痛、下痢といった中毒症状を起こす恐れがあります。
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カスミソウ
ナデシコ科の植物は、猫が食べると下痢・嘔吐などの胃腸障害を引き起こす恐れがあるとされています。
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カーネーション
カーネーションは猫や犬などのペットに対して毒性があり、摂取すると軽度の胃腸障害を引き起こし、触ると軽度の皮膚炎を引き起こします。
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シクラメン
シクラメンの塊茎や根には、シクラミンという成分を体内に入れると、嘔吐や下痢という症状が出ることが分かっています。
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ストレリチア
ただし葉や茎に毒性があり、猫が食べてしまうと嘔吐、下痢、腹痛などの中毒症状を起こす場合があります。
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ヤツデ
ヤツデには「ヤツデサポニン」という少量の毒が葉や根、茎に含まれています。 そのため、口にしてしまうと、腹痛や下痢、嘔吐などの体調不良を引き起こす危険性があります。
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ユーカリ
ユーカリの葉は青酸配糖体という成分を含んでいます。 この有毒成分は青梅にも含まれているもので、誤飲すると喘息の悪化や食あたりを起こす可能性があります。
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ランタナ
未熟果実を誤食すると激しい嘔吐や下痢等を起こします。
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皮膚炎
以下の植物は皮膚炎を起こすと言われていますので、食べてしまったら、口内炎や食道炎等を引き起こす危険性があります。ご注意ください。
雑草にも注意!!
雑草は観賞用の植物ほど危険なものは多くないですが、よく見かける雑草の中にも毒があるものがあります。こちらは、道端でよく見かけるので要注意です。
ムラサキケマン
全体に有毒成分であるアルカノイドを含み、嘔吐、酩酊、昏睡、心臓まひ。
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イヌホオズキ
ジャガイモの芽や緑の皮に含まれる毒物「ソラニン」を全草に含んでおり、食べると嘔吐や下痢。
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キツネノボタン
キンポウゲ科の植物でトリカブトの仲間です。茎葉の汁が皮膚につくとかぶれてしまったり、口に入ると下痢や腹痛を引き起こします。
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ノビル
ノビルは、ネギの仲間なので犬やpigちゃんにとっては毒です。 犬の誤食例が多く報告されています。アリルプロピルジスルファイドという成分が動物にとって溶血毒となります。
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オナモミ
漢方薬として用いられますが、全草、特に果実や若芽には弱い毒性があるので、頭痛、めまい、悪心、嘔吐を引き起こす恐れもあります。
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カタバミ
蓚酸を10%含みます。この水溶性の蓚酸は、摂取後速やかに体内に吸収され、家畜に中毒を起こします。ヒト経口推定致死量は15-30g、ラット経口致死量は7,500mg/kgです。
参考サイトはこちら
こちらのサイトもチェック
こちらの井上動物病院のサイトに100種類くらいのペットにとって危険な植物が出ているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また農林水産省のサイトにも有毒植物が掲載されています。
お庭に毒のある植物が生えていないかチェックしてから、pigちゃんを遊ばせてあげましょう♪
以下の記事にpigちゃんのご飯豆知識としてOK食材・NG食材が載っていますので、こちらもご参考にしてください↓
お散歩は楽しんで♪
こんなに危険な植物をたくさん載せてしまいましたが、多くの雑草は毒ではありません。ただ、ギシギシ、スイバ、ヤナギタデなどはシュウ酸が多くて尿結石の原因になったり、薬効が強いハーブも食べすぎると不調をきたします。
食べても大丈夫な雑草は、こちらのサイトにウサギが食べられるものとして掲載されているものを参考にしてくださいね。
オオバコ・クズ・シロツメクサ(クローバー)・タンポポ・ナズナ・ノゲシ・ハコベ・ヨモギ・セリ・ゴギョウ・ホトケノザ
などです。他の動物の糞尿がついていないものを選び、雑草は食べすぎないように気をつけましょう♪
お散歩中、ついつい道草食ってしまう…文字通り道草を食べてしまうpigちゃん。毒草に目を光らせつつも健康のためにお散歩はしてあげてくださいね💕
おしゃれをしてお出かけしたくなったら、pignic fashionで春夏物を続々と入荷しております♪こちらもよろしくお願い致します♪
お庭の雑草を防除して飼育環境を整えてあげてくださいね!
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